不倫、不貞行為の慰謝料と証拠

2014-10-10

不貞行為や不倫の証拠について、教えてください。

配偶者の不倫に伴い、配偶者、又は、不倫相手に対して慰謝料を請求することを検討しているといった相談はとても多いです。

不貞行為の慰謝料を請求する場合、最も重要なものが、「証拠」です。

「証拠」とは、肉体関係のあることを立証できる証拠のことです。

有力なものとしては、セックスをしたことや、宿泊したことを前提としたメールやライントーク、です(通常はこのようなメールなどがあれば、相手は観念しますが、それでもシラを切る人もいますので、念の為に興信所に依頼するという選択肢も念頭に入れた方が良いでしょう)。

また、旅館やホテルの領収書等も有力です(これをもとに、弁護士(正確には弁護士会)が旅館に問い合わせることが可能です)。

十分な証拠がないまま相手に浮気を迫って、その結果、証拠を掴めないままシラを切られるケースも多いです。

さらに、不貞行為の期間があまりにも短い、又は、1回だけなどという場合には、認められる慰謝料の額はかなり減額されます。

ですので、ある程度長い交際期間を立証できる証拠があると有利です。

配偶者の怪しい行動を見つけたら、配偶者などに詰め寄るのではなく、まずは弁護士に相談すると良いと思います。

 

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