不倫、不貞行為の慰謝料と証拠

2017-04-10

不貞行為や不倫の証拠はどのようなものが必要か、教えてください。

不貞行為の慰謝料を請求する場合、最も重要なものが「証拠」です。

「証拠」とは、肉体関係のあることを立証できる証拠のことです。

有力なものとしては、ラブホテルに宿泊長時間滞在していることを示す興信所の調査報告書があります。

次に、セックスをしたことや、宿泊したことを前提としたメールやライントークなどもあります。

また、旅館やホテルの領収書等も有力です(これをもとに、弁護士が(正確には弁護士会)がホテルや旅館に宿泊の事実等を問い合わせることが可能です)。

十分な証拠がないまま相手に浮気しているのかを問い詰めて、その結果、証拠を掴めないままシラを切られるケースも多いです。

さらに、慰謝料との関係では不貞期間も判断要素となります(離婚理由として不貞行為を主張する場合にはある程度継続した不貞関係を立証する必要があります)。

ですので、ある程度の交際期間を立証できる証拠があると良いと考えれます。

配偶者の怪しい行動を見つけ、適切な損害の回復をお考えの場合には、直ちに配偶者などに詰め寄るのではなく、まずは弁護士に相談すると良いと思います。

 

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